2010年05月04日

アルザルに移動した古代ギリシア人と古代文明「アスカ」の謎

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五島勉氏は「幻の超古代帝国アスカ」の中で、インドに「ASKA(アスカ)」という地名を発見し、1万年前はそこが文明の中心地で、文明滅亡後に生き残った人々が日本の「飛鳥」に流れたという仮説を発表している。
年代や文明滅亡については確たる根拠はないが、日本人はインドのASKA人の子孫だというのだ。

ロシアのウラジオストク大学の歴史学者オキノフ博士は、日本人の起源は北極海に面したシベリアの「チクシ」だとしている。
「チクシ」の東に「ヤナ川」があり、九州の「筑紫」及び筑紫地方の「柳川」と一致する。
「天孫(アマ)族」がインドから日本に移住してきたギリシア人である事から見て、五島氏の推理はあながち的外れではないと言えるだろう。

では、オキノフ博士の仮説はどうか。
高句麗より更に東北のロシア沿海州「悒婁=ユーロー」にギリシア人がいたという『魏志倭人伝』の話を思い出して頂きたい。
そこは「粛真(チュクチ)氏」の国と呼ばれ、九州の「筑紫・菊地」を支配していた人たちで、彼らが北へ移動し、それを追ってギリシア人も北へ移動したと加治木氏は述べている。
つまり、シベリアの「チクシ」の語源は、九州の「筑紫」だったことになる。
そうすると、彼らの一部が地球内部世界「アルザル」に入った可能性も考えられる。

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「山」の話の続きと「アスカ」の語源について、加治木氏は次のように述べている。

――アスカの語源がアショカ王の名から来ていることは、飛鳥寺がアショカ王寺を意味していることですぐわかる。
ではなぜ「アショカ」が「アスカ」になっているのであろうか?
お釈迦様の発音は、標準語だと「おシャカさま」だが、天智天皇の出身地・鹿児島県では、「シャ・シュ・ショ」という発音は、今は学校で教わるから別だが、本来の言葉にはなかった。
だから純粋な鹿児島語では「おサカさあ」と発音する。
アショカ王の場合も「ショ」という発音はないから「ソ」になる。
醤油は「ソユ」、焼酎は「ソツ」、アショカは「アソカ」になる。
鹿児島県には非常に古い家系として知られる姓が今も残っているが、その一つに「阿蘇谷」がある「アソガヤ」と読む。
これは一見、阿蘇山の谷を意味しているように見えるが、その山名のほうが後世のものなのである。
だから語尾の「谷」は「ヤ」という国を意味する代名詞で、「アソカ国」に対する当て字なのだ。
これと同じものにはアショカ王の国・マガダ国への当て字「曲田」姓がある。
この地域には他にも同じような超古代からの姓や地名が大量にあるので、その発生年代を緻密に分析してみると、古代鹿児島がアショカ仏教国だったことと、その史実が立体的に立証されるのである……
だからこの阿蘇谷は、その時代には「アソカ国」と呼ばれていた国が実在したことを記録しているのである。
当時、ヒミコは南九州から朝鮮半島までを支配した五彩圏連邦の女王だった。
その首都圏であった九州の中心にそびえる山が、仏教徒国民のシンボルとして、「アソカザン」と呼ばれたのは当然のことである。
これには今も使われている「阿蘇火山」という当て字の発音は、一字一音の誤差もなく、完全にぴったりしている……
アソカの名はその後間違いなく奈良に入った……
ただしそのアソカは、さらに天武天皇の革命でもう一度発音が変わった。
天武天皇は沖縄語人だったから、母音のオをもつ「ソ」の発音がないので、それは「ス」になる。
こうしてアソカは「アスカ」を生みだした。
これがアスカという発音の歴史なのである。
「阿蘇=アショカ山」
『日本書紀』では単に「火のつく山」としか書かない。
真実はヒミコ以来の信仰・仏教のシンボルだった。
山の名が示すものは、後のアスカに至る倭人の根強い仏教信仰なのである――


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「アショカ」という言葉が鹿児島で「アソカ」となり、それが天武天皇によって「アスカ」となった……
という事は、インドの「ASKA(アスカ)」の発音は、日本からの逆輸入なのだろうか。
ただ、スペルに関しては「ASIKA」と書く場合もあるようで、その語源は「ASOKA(アショカ)」なのか、それとも似ているだけなのかは不明だが、関連性は否定できない。
何故なら、ASIKAの場所は東インドのオリッサ州の山中だからである。
彼らの宗教が山岳信仰だった事は分かったが、天孫族は何故、活火山の多い九州を拠点にしたのか……

アリオンの預言者・北川氏はこう述べている。
「活火山の多い日本列島こそ、人類の進化と活性化に適した特殊な磁場を持つ地域であるという観測が、当時のアマ族によってなされていたらしい」

また、五島勉氏は、スペインのASCO(アスコ)、イギリスのストーンヘンジの近くのASCOT(アスコット)、地上絵で有名なペルーのNASKA(ナスカ)、洞窟が出有名なフランスのRASCO(ラスコー)、北米のALASKA(アラスカ)、シリアの首都・DAMASKAS(ダマスカス)などが、全世界に広がる「アスカ文明」の名残りだとしている。
それらは、ASOKA(アショカ)王の仏教宣布団の派遣先だったのかも知れない。
posted by 夢蛇鬼 at 00:00| Comment(4) | 出雲族のルーツと神道の起源 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは閣下。

この神仙組では初コメになりますかね。
それにしてもこのブログはタイトルは、
コロコロ変わりますね(笑)
僕は今日、家族で奈良の飛鳥に行こうと計画しましたが、
父と母のゴタゴタで結局、言い出しっぺである僕が、
自分で計画を解体して今はのんびりとしています(笑)

何で飛ぶ鳥って書いてアスカなんでしょうね?
飛鳥昭雄氏も何故、アスカを選んだか気になります。
Posted by 魔殺愚 at 2010年05月04日 09:07
夢蛇鬼さんこんにちは^^
ぼくの推論ですが、おそらく古代天皇が万国を巡幸するときに、お召し飛行機(コマカケともいう)を飛鳥と呼んでいたのではないでしょうか。
そして、その聖蹟としてASKAという名残があるのではないでしょうか。
十六花弁の紋章も、エルサレムのへロデ王の門やバビロンのイシュタル門など世界中に点在しているように。。。
Posted by Jonathan at 2010年05月04日 17:38
人間や霊・神が入り乱れて何がなんなのか判らなかった日本史が、天皇家を大黒柱に国家の全容がつかめそうな気がしてきました。
わたしの知りたいことは霊の系譜なので、古代史が天皇家と繋がればまずはOKなのです。
閣下があばこうとされているH氏の策謀が、わたしにとっては天皇家の霊的使命の全うを意味するようですね。
五島勉氏って、飛鳥昭雄氏くらいこの世界では有名のようですね。
こんなに神仙組に入り浸っているわたしですが、飛鳥氏と同じく五島氏の本も読んだことはありません。
機関にとっては閣下だけに意味があるようですね。
Posted by オクト at 2010年05月04日 23:42
飛鳥…飛行機…古代のロマンですね^^
イエスの昇天がフェニックスに喩えられたり、神武東征を導いたヤタガラスも関係あるかも知れませんね。
Posted by 夢蛇鬼 at 2010年05月06日 00:31
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